冴えない彼女の育てかたFD感想

冴えない彼女の育てかたFDの

感想・考察・パロディをまとめました。

冴えない彼女の育てかたFD〈ファンタジア文庫電子応援店限定版〉 (富士見ファンタジア文庫)

冴えない彼女の育てかたFD〈ファンタジア文庫電子応援店限定版〉 (富士見ファンタジア文庫)

 

あらすじ

俺、安芸倫也と加藤恵との

運命的な出会い(※個人の感想です)から

始まった同人ゲームサークル。

その制作の裏側では、

実は色々な事件があって…

本当に大変だったんだ。

「倫也!

 今からエッチシーンのネーム行くわよ」

英梨々のオトナな

同人誌の原稿を手伝わされたり。

「倫理君。こっちに…来なさい」

詩羽先輩へのインタビューが

とんでもない状況に発展したり。

「トモ…あたしに悦びを教えて」

美智留を俺色に染める

調教デートに出かけたり。

そんな楽屋裏を描いた

短編集が登じょ…って、表紙だれ!?

 

第1.5話 食えない彼女のおだてかた

倫也くんは、

英梨々の同人誌作成を手伝う。

よりによって、そのエッチシーンを。

 

「もっと……もっと愛して」

「さっきから言ってるだろ……

 愛してる、世界で1番」

「言葉だけじゃ……嘘くさい」

「じゃあ、どうしたら

 信じてくれるんだよ?」

「あたしを犯して」

「え……」

「もっと、あたしに欲情して」

「…………」

「とんでもないことをして」

「……………………」

「他の女の子には、

 とてもじゃないけれど

 できないようなことを」

「…………………………………………」

「なんでも許してくれる

 あたしにしか試せない

 ようなすごいことを……」

「のおおおおぉぉぉぉ〜!

 とんでもないことしてるのは

 今の俺たちだぁぁぁぁ〜!」

はい笑。

 

本当にお手軽……

じゃなくて使い勝手のいい……

じゃなくて可愛い奴。

頑張れ、俺の、メインヒロイン。

「そんなふうに思ってるんなら

 ちゃんとヒロインらしく扱ってよ〜」

「あ、悪い、口に出してた」

英梨々回なのに、

最後は全て持っていく恵ちゃん。

流石です。というかFDはだいたいこの流れ。

 

第2.5話 眠たい彼女のあやしかた

倫也くんと恵ちゃんは、

あるインタビューの起こしをする。

それは詩羽先輩へのインタビューだった。

 

『次回作への意気込みを』

『意気込み、かぁ』

『目指せ10巻?

 それとも100万部?

 ついにアニメ化?』

『別に、そんな大したことない

 目標はどうでもいいんだけど』

『……"大それた"の間違いじゃなくて?

 実はもう寝ぼけてない?』

『そんなことより……

 もう1度、あのひとを

 夢中にさせられたらなって』

詩羽先輩可愛過ぎ問題。

 

「加藤……

 違うんだこれは逆取材なんだ。

 詩羽先輩お得意の

 創作ネタ探しなんだよ……」

「うん、わかってるよ」

「ほ、本当か……?」

「わかってるわかってる。

 本当言わないから。

 安芸くんが霞ヶ丘先輩を

 膝枕で寝かしつけてあげるとか、

 そんな優しいところもある素敵な

 男の子だなんて誰にも言わないよ?」

詩羽先輩に嫉妬する恵ちゃん、可愛い。

 

第3.3話 退かない媚びない省みない彼女の倒しかた

倫也くんと英梨々ちゃんは、

cherry blessingのロケハンに向かう。

彼らが向かった先は、豊楽園遊園地だった。

 

背景16:遊園地のプール

登場キャラ:サブヒロイン(幼なじみ)

背景構図:できればプールに

     入っている視点希望

イベント内容:

サブヒロイン

河村・スパイダーきらり(仮名)と

プールにやってきた主人公、安曇誠司。

しかしそこで幼なじみヒロイン

きらり(仮名)のブラが外れる

というお約束イベント発生。

大慌てで隠そうとする

日英ハーフお嬢様のきらり(仮名)

とのやり取りをコミカルに描く。

なお、お子様体型

ヒロインのきらり(仮名)は、

いくら隠そうとしても

ブラが胸に引っかからないため、

またすぐにずり落ちる(笑)。

詩羽先輩ェ……

 

「あたし高卒は困る……」

「言い方が生臭いなおい!?」

英梨々ちゃんェ……

 

背景47(追加):遊園地の観覧車

登場キャラ:本日限定メインヒロイン(幼なじみ)

背景構図:観覧車内の座席に座り、

     向かいの座席を見る構図で。

イベント内容:主人公(安芸倫也)次第。

最後はきちんと締める詩羽先輩。

第2部での詩羽先輩の活躍と言えばもう……

詳細は第2部で。

 

「あ〜……例の、

 澤村さんとのロケハン?」

「そうそう!

 休み中にいきなり電話してごめんな?

 いや、あの時はちょっと

 どうしたらいいかわかんなくてさ」

今回も裏で活躍していた恵ちゃん。

恵ちゃんのアドバイスのおかげで

無事にロケハンを終えることが出来た。

圧倒的なメインヒロイン力ですね、恵ちゃん。

冴えない彼女とは一体なんだったのか……

 

第3.7話 妄想する霞詩子

倫也くんと詩羽先輩は、和合市に向かっていた。

そこで行われたのは、新作の取材だった。

 

「で、どこの部屋にする?

 アロワナの間?ネオンテトラの間?

 それともグッピーの間とか

 エンゼルフィッシュの間とか……」

「ちょっと待てやぁぁぁぁ〜〜〜っ!?」

水族館(ラブホテル)。

 

「でさ、主人公は毎晩、

 寝る前にこの場所で

 夜景を見るのを習慣にしててさ」

「街を見下ろしながらギターでも弾いてるの?」

「……それはやめておこう」

丸戸史明

18禁ゲーム「この青空に約束をー」

主人公「星野航」

 

そこまでやると

いくらなんでもクサすぎるし、

何より先輩はギターとあまり

相性が良くないはずだ。

いや全然心当たりはないんだけど。

なんとなくそんな未来が見える気がする。

丸戸史明

18禁ゲーム「この青空に約束をー」

黒髪ロング先輩ヒロイン「浅倉奈緒子」

 

 

第4.5話 非オタな彼女の染まりかた

美智留ちゃんは、オタトークに

ついていけないことを気にしていた。

そこで倫也くんと美智留ちゃんは、

オタクを知るために秋葉原に出かける。

 

それをどうしても

オタクっぽい表現で喩えたければ、

『A◯フィールド消失』とか

『ウォールミチル陥落』とかにしておけば

迫害の可能性は低いと思われる。

庵野秀明 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」

諫山創 アニメ「進撃の巨人」

 

オタ黄門 作詞:安芸倫也

始めヨド◯シソフマッ◯

と◯にメ◯トにゲー◯ーズ

Z◯Nもメ◯ンも忘れるな

ケ◯とだ◯けはお好みで

解説はしません。

 

第5.3話 冴えない半年のまとめかた

冴えない半年のまとめかた。

1-5巻の内容がダイジェストされる。

 

「なんだかわたし、

 世界から見捨てられてる

 ような気がするんだけど……

 わたしなんかが

 存在してる意味あるのかな?」

「…………いくら冬コミの

 修羅場中だからって、

 そこまで追い詰められる必要は

 ないと思うんだけどな」

オチは出海ちゃんと伊織。

この2人は第2部で活躍しますから……

 

第5.7話 冴えない座談会の進めかた

cherry blessingのおまけコンテンツ。

 

本編ではシリアス

一辺倒だったキャラクターが、

こうしたおまけコンテンツで

まったく違う側面を見せることで、

そのギャップやコメディにファンがつき、

想定以上の人気を得るパターンは、

ネコア◯クとかタ◯ガー道場とか

枚挙にいとまがない。

TYPE-MOON

18禁ゲーム「月姫」

18禁ゲーム「Fate/stay night」

 

"幼なじみのツンデレ金髪ツインテール"

"腹黒な黒髪ロング先輩"

"久々に再会した無防備エロス系イトコ"

cherry blessingのサブヒロイン達。

どこかで見たことがありますねぇ……

 

【英梨々】

「前に六天馬モールでさ、

 恵に"偶然"会ったことあるのよ。

 倫也……じゃなくて

 誰かにデートの最中に

 置き去りにされた

 直後みたいだったんだけど、

 話してるぶんには

 全然いつも通りなのよね。

 でもその表情がすっごい怒ってんのよ…

 その時わかったの。

 ああ、このコって話してることと

 考えてること全然違うんだなって」

 

【詩羽】

「これは聞いた話なんだけど、

 私と倫理く……

 誰かさんのインタビュー音声を

 テキスト起こししていた時に、

 一緒に作業してた誰かさんのことを

 イビっていたらしいのよね。

 どうもそのインタビューで

 喋っていた2人の仲が良すぎたのが

 原因じゃないかってことなんだけど……

 すました顔で容赦ない人って怖いわ」

 

【美智留】

「加藤ちゃんってアレだよね。

 あたしと同じでオタクじゃないのに

 やたらとオタクに寛容っていうか、

 オタクを理解しようって

 姿勢をアピールするじゃん?

 そういうところがトモ……

 じゃなくオタクに

 受けてると思うんだよね。

 いやぁ実に策士だよね〜」

 

「…………」

恵ちゃん……

 

「わたし、そんなにわかりにくいかな?」

「加藤……」

「そんなに本音が見えないかな?

 そんなに裏があるように見えるかな?」

1週目の時は、やっぱり

本音が全然わからなかったです。

2週目以降では、恵ちゃんは

こういう歴史を持った

人物なんだなと理解出来ました。

  

まとめ

はい。今回はFDのまとめでした。

FDはタイトルの通り、

今までの巻の間の話ですね。

本編とは微妙に関係していますが、

基本的には独立した話です。

 

どの話も完成度が高く、

キャラも可愛いのでおすすめです。

恵ちゃんが最後を持っていくのはお約束です。

 

次回は第1部完となる7巻で。