冴えない彼女の育てかた1巻感想

冴えない彼女の育てかた1巻の感想をまとめました。

あらすじ

これは俺、安芸智也が、ひとりの目立たない少女をヒロインに

ふさわしいキャラとしてプロデュースしつつ、彼女をモデルにした

ギャルゲーを製作するまでを描く感動の物がた……

「は?なんの取り柄もなくせに

 いきなりゲーム作ろうとか世間なめてんの?」

「俺にはこのたぎる情熱がある!……あ、握り潰すな!

 せっかく一晩かけて書き上げた企画書なのに」

「表紙しかない企画書書くのにどうして一晩かかるのよ」

「11時間寝れば必然的に残った時間はわずかに決まってんだろ」

「もうどこから突っ込めばいいのよ……このっ、このぉっ!」

……ってことで、メインヒロイン育成コメディはじまります!

 

プロローグ

倫也が、最強のギャルゲーについて熱く語る。

その内容は、18禁ゲームの闇鍋が出来上がるレベルで……。

その詳細は長くなるので、別の記事をご参照していただければ幸いです。

  

また、このプロローグは、

冴えない彼女の育てかたの登場人物紹介を兼ねている。

ここで俺の名前が出たところでせっかくだから自己紹介。

安芸倫也

豊ヶ崎学園二年生。

あと、昨日から追加プロフィールとして、

同人ギャルゲー製作サークル(名称未定)主宰。

 オタクの倫也くん。

 

その、初対面の男なら間違いなく一瞬で目を奪われる、

細工物のような金髪に白磁のような肌。

英国人の父親と日本人の母親を持った日本育ちの同級生。

澤村・スペンサー・英梨々

金髪ツインテール幼馴染の英梨々。

 

艶のある長い黒髪、

ほとんど表情を変えないせいで客観的美女に固定されたその容姿。

俺や英梨々より1年年上の上級生。

霞ヶ丘詩羽

黒髪ロング先輩の詩羽。

 

ビジュアル的には……まぁ。見た通り。

1年以上、一緒の学校に通っていたはずなのに、

つい一月前までまるっきり印象に残っていなかった同級生。

加藤恵

 普通の恵。

この子がメインヒロインなんだよなぁ……。

 

第1章 フラグってさ、気づいてあげないと折れてしまうんだ

高校2年生の倫也は、新聞配達のバイトをしていた。

ある春の日、彼は、坂道で運命の出会いを果たす。

彼は、坂道で運命の出会いを果たした謎の少女を

メインヒロインにしたギャルゲーを作ることを決意する。

そんな中、彼は思いも寄らない形で、運命の彼女との再会を果たす。

 

ある春の日、俺は、運命と出逢った……

結局、恵がこの時、この場所にいた理由って明かされるのかな。

恵の家は、あの坂道から近くないし、早朝にどうしていたんだろう。

最終巻での伏線回収をお願いします、丸戸先生。

 

新たな予感に胸を躍らせる、そんな瞬間……

俺はその時、二度目の恋をした。

倫也くんの初恋が、英梨々であることを示唆している?

詩羽先輩とか出海ちゃんとか美智留ちゃんは既に、

ヒロインレースから落ちてるんやな…って…。

まあ、この時点で丸戸先生がどこまで話を考えていたのか以下略。

 

「7年前だろ」

某金髪ツインテール幼馴染の伏線。

3巻で回収されるのでここでは割愛。

 

「それに今度のコンシューマー版は、

 エロ抜きだけの単なるベタ移植じゃないって発表されてただろ。

 原作版では攻略不可で暴動まで起きかけたという伝説の妹の

 正規ヒロイン昇格、どんだけ最強の布陣だよ……

 負ける要素が見当たらないぞ」

ぱれっと18禁ゲームましろ色シンフォニー」サブヒロイン「乾紗凪」

どんな選択肢を試しても、紗凪のルートに入れなかった日はもう……。

攻略サイトを見て、ルートが存在しないことを知り、

涙を流した日はもう10年近く前なんやな…って…。

  

第2章 地味キャラだって、れっきとした個性だろ

倫也くんは、運命の彼女と喫茶店で話すことになる。

その彼女は、予想以上にキャラが立っておらず……。

倫也くんは、 そんな彼女に戸惑うが、

恵をメインヒロインすることを再び誓う。

次の日、倫也は、恵とともにギャルゲー製作サークルを立ち上げる。

 

第3章 はじめに、神はテンプレを想像された(前編)

倫也くんは、恵ちゃんを家に誘う。

そこで行われたのは、ギャルゲー合宿だった…。

 

「へ〜、安芸くんの家ってこの辺なんだ。

 わたし時々通りかかるよ?」

探偵坂の周りには、特に何も無かったと思うんですが。

何故、恵ちゃんはこの坂を時々通りかかるのか。

 

「まぁ別に、家には今日遅くなるかもって

 言ってあるからちょっとくらいはいいけど」

「いいんだ⁉︎」

恵ちゃんは、出会って1週間位の男の家で延長。

これでいいのか、加藤家…。

 

第4章 はじめに、神はテンプレを想像された(後編)

英梨々が倫也の家を訪れる。

そこで、倫也の家にいる恵ちゃんと再会する。

また、英梨々の正体が18禁同人作家であることが明かされる。

 

「そういえば澤村さん、最初の集まりの時も

 霞ヶ丘先輩に対して、なんか微妙な態度だったよね?

 もしかして過去に何か……」

英梨々と詩羽先輩の過去はGS1で明かされる。

 

「そういえば安芸くんも霞ヶ丘先輩に対して

 変に気まずそうだったよね?もしかして過去に何か……」 

倫也と詩羽先輩の過去は2巻で明かされる。

 

第5章 どうせ私は、誘い受けの女

 倫也くんは、恵と共に和合市に訪れる。

そこでは、霞詩子のサイン会が行われていた。

詩羽先輩が女子高生作家であることが明かされる。

 

第6章 8月31日の男 #自覚のあるクリエイターはRT

倫也くんは、プロット作成に取り組む。

紆余曲折を経て、完成したプロット。

倫也くんは、それを恵に見せる為に坂道を下る。

 

「そういえばお土産、バターサンドでいいよね?」

「大好物なんで二箱頼む。あ、金は払うから、一箱分だけ」

「あはは、了解……あ、でもこれ賞味期限一週間か、ギリギリだね」

恵ちゃんは既に東京に帰って来ていることを示唆。

 

エピローグ

「実はね、一応、五日くらい前には話ができてたんだよ」

恵ちゃんは、家族全員が揃う最後の旅行より倫也くんを優先したことが明かされる。

この時点で既に好感度がカンストしてる…?

もしくは、実は恵ちゃんの家庭が崩壊している伏線かな。

きっと13巻では、恵ちゃんの昔話があって……

家に居場所がないからこそ、サークル活動という居場所を見つけられたとか、

だからこそ、その場所を失ってしまった悲しみとかが描かれるんや……知らんけど。